2019-11-08 第200回国会 参議院 予算委員会 第3号
この民間英語試験、検定試験、民間の実施団体の問題も含めて、このシステムはやっぱりちょっと問題だと、おかしいというふうに大臣が思い出したのは、気が付かれたのはいつなんですか。もう大分前からそういう話はしていたわけで、でも、最近の委員会の議論の中では大臣はそんなことをおっしゃっていなかったはずです。おかしなシステムだなんて全く言っていなかったはずなんです。いつ気が付かれたんですか。
この民間英語試験、検定試験、民間の実施団体の問題も含めて、このシステムはやっぱりちょっと問題だと、おかしいというふうに大臣が思い出したのは、気が付かれたのはいつなんですか。もう大分前からそういう話はしていたわけで、でも、最近の委員会の議論の中では大臣はそんなことをおっしゃっていなかったはずです。おかしなシステムだなんて全く言っていなかったはずなんです。いつ気が付かれたんですか。
今回資料として提出させていただいた各試験、検定試験とCEFRとの対照表は、極めてでたらめな手続を経て文部科学省から発表されたもので、目的や内容の異なる試験の成績を比べるという致命的な誤りを隠蔽するためにつくられたものと言っても過言ではありません。 ならば、一つの民間試験に絞れば共通テストとして使えるだろうと思う方がおられるかもしれません。決してそうではありません。
先ほどの陳述の中で、資料にある各試験、検定試験とCEFRとの対照表は、極めてでたらめな手続で、致命的な誤りを隠蔽するためにつくられた、このように述べられましたけれども、これは一体どういうことなんでしょうか。もう少し具体的にお話を聞きたいと思います。
そんな時代背景の中でも、今回の入試改革、特に英語試験、検定試験の活用がどのような目的と意義を持っているのか、受験生も保護者にもまだ十分届いているとは言えません。むしろ不安に思っている方が多いと思います。 そこで、この目的や意義を明確に述べてください。
それから、もう一つ、各試験とCEFRとの対照関係をもう少し検証すべきではないかということでありますけれども、これにつきましても、各試験検定団体におきまして、CEFRは欧州評議会が発表した基準でございますけれども、欧州評議会が示しているプロセスにのっとりまして、その試験のスコアとCEFRとの対応関係について専門家による検証を各団体において実施している、その検証方法についてもホームページで公表しているということでございますし
○溝手国務大臣 御指摘の中身については、国家公安委員会としましては、そういった形で型式試験、検定の手続をやってまいったわけでございます。それをまとめた形で、平成十六年に射幸性の抑制を内容とする規則の改正を行ったわけで、それは、法律とか規則というのは絶えず目こぼしがあるということを理由に法律の不当性を訴えられたとしても、これは我々としてそうだと言うわけにはいかないと思います。
そのことでいいますと、日本人につきましては、日本の学校教育法第一条の高等学校を出ているか、大学入学検定試験を通っているか、この二つしかないわけでございますが、若干細かいのはございますが、既に外国人学校につきましては、平成十一年度に、日本の高等学校を出ていないけれども大学入学試験検定を経ていれば入れますよという制度を開きました。
これは文部省が言う許可学校、指定学校とあって、無試験検定を受けられるというのは指定学校に限った。教師になる資格というのは非常に厳密にあった。ところが、そうやって資格のある者が学校の教員になったときに、今で言う不適切か適切かとなったら、不適切なやつはたくさんおった。 漱石の坊っちゃんというのは旧中免ですよ、夏目漱石の坊っちゃんはね。
一つは、厚生省におきましては、昭和五十八年十一月にカッター・ジャパン株式会社から、輸入をいたしました第Ⅷ因子製剤の一部の原料血漿の供血者が供血後エイズ様の症状を呈したために、当該製剤のうち自家試験、検定等に使用したものを除く全部を出荷前に自主的に廃棄する予定である旨の報告を受けまして、同年十二月、廃棄が完了した旨の報告を受けております。
公共部門の役割は、今のようなNPO活動の自由濶達な活動の保証ということを念頭に置いて考えれば、規制とか許認可とか資格、試験、検定などで余り市民活動を制圧しないこと。それから特に課税の問題で市民に過剰な不安を与えたり、国家財政が逼迫しているからといって、すきを見せたらすぐ税金で取るというような汚い課税はしないこと。
○伏見康治君 そこで伺いたいのは、私にはごく具体的には電気試験所のことしか頭にないんですけれども、電気試験所時代には、いろいろなメーカーがおつくりになる電気器具類の試験、検定といったようなお仕事をやっておられたと思うんですね。
○政府委員(内田勇夫君) かつて電気試験所が持っておりました試験、検定部門は、日本電気用品試験所あるいは日本電気計器検定所というような格好で国立電気試験所から分離独立いたしまして、ルーチンの仕事として実施をされております。
なお、試験、検定、規格決定等に参与する審議会等については、試験委員、専門委員、又は臨時委員等の制度を活用して、本来の審議会等の構成員はできる限り簡素なものとする。」、これ閣議の決定ですね。この閣議の決定を御承知の上で定数を定められたわけですか。
この内容はそれぞれ理由がございまして、法人の業務内容が国の業務の延長上であるようなもの、たとえば消防機械器具の試験、検定を行いますところとか、農機具の改良、試験研究、検定を行いますところとか、そういった業務上の問題それから行政上の専門的な知識、経験を必要とするもので、たとえば請求書の審査をやるとか付加金の徴収をやるとか、そういった専門的な知識、経験を必要とするものとか、あるいは業務内容から見まして、
○三治重信君 人数は非常にわずかなようですが、そこに誤解を受けられないようにひとつ指導を願いますとともに、その受ける方、いわゆるこういう和裁の技能者をいわゆる従業員として雇っている事業主体の方からいくと、そこに従業員に試験を受ける指導をする場合に、その点が非常に最近は混乱を来しているし、さらに東京商工会議所ばかりでなくて、ほかの商工会議所も、その和裁の試験検定をやるという動きもある。
それから航空機の検査と乗員の試験、検定及び航空大学校の監督等、そういう仕事でございますけれども、 一般的に事故、安全というものにつきましては、こういう職務のほかに広く技術部長としては関与いたしております。ハイ・ジャックにつきましても、このたび技術部長としてやはり総合的な安全対策という意味で担当者ということにされております。
なお、試験、検定、規格決定等に参与する審議会等については、試験委員、専門委員又は臨時委員等の制度を活用して、本来の審議会等の構成員はできる限り簡素なものとする。 六、委員は、原則として、常勤制をとらないものとする。 七、国会議員および行政機関の職員は、原則として、審議会等の構成員にしないものとする。
これは否定できないと思いますけれども、たとえば試験検定機関というもののやり方につきましては、いろいろなやり方がございます。内容によりまして国や地方公共団体が直接実施するもの、あるいは法令そのもので特定機関を定める方法、それから当該法令の委任によりまして主務大臣が指定するもの、いろいろなやり方があろうかと思います。
そこで本法では、従来いわれていた試験検定の制度を廃止している。」すなわち、教育を担当するものは専門職でなければならない。
○政府委員(木田宏君) これは当時アメリカの指導によりまして、アメリカにおきます教育職員の免許制度というものをいわば範といたしまして、従来の試験検定制度に対してとられておりました批判、すなわち試験検定の合格者には独学による知識、教養の片寄りがあるのではないかといったような批判から、すべて大学における一定の資格を取った者に免許状を与えるという本則で一貫していくという態度をとられることになったからだと思
そこで、本法は、従来言われていた試験検定の制度を廃止している——この試験制度というのは戦前に廃止をしたわけですね、この当時。 けだし、従来この制度は、たとえば中等教育の場合、国民道徳とか教育大意とかについては簡単な試験は行なったにしても、主とするところは免許教科の知識や技能についての筆記及び実技試験のみであった。
その試験検定の制度に対します批判的な見解といたしましては、試験検定の合格者には独学による知識、教養の片寄りがあるのではないか、あるいは自分の専門の領域についての熱心な勉強と熱意は十分あるにいたしましても、教職に関する教養が乏しいのではないかというような批判が一面ではあったというふうに聞いておるのでございます。
試験検定より二年のほうがまだそれでも学校というものでやっていくという意味からいうと私は本筋だと思うのですよ。二年生課程の小学校免許のいわゆる学校というほうが、免許法からいうと本筋だ。本筋だけれども、それは初等教育を尊重するゆえんでないということで四年にしたわけですよ。本筋の本格的な養成に返ったわけです。
具体的には、新製品、デザインの開発、システムの開発研究、それから情報サービス、共同試験検定等々でございまするが、これらのものを助成の対象に取り上げたいと考えております。現に相当数の繊維とか雑貨の組合で、ぜひこの制度に乗って第三近促の対象業種として指定を受けて、産地ごとの知識集約化の方向での構造改善計画を組みたいという名のりをあげて出てきておるものが相当数すでにございます。